拾いたくても、拾いきれなかったごみがある。
神奈川の海岸線を歩いた、その次へ。
〜「プラごみバスターズ」'26 再始動!
&協働パートナー募集のお知らせ~
1.歩いて分かった現実
私たち、NPO法人海の森・山の森事務局は、海岸での清掃や環境教育を続けてきました。
「プラごみバスターズ」事業では、神奈川県の海岸線約410kmを湯河原から川崎まで歩きました。その中で、累計約3トンのごみを回収しました。
約5年、歩き続けることで、どこに、どんなごみが、どのくらい溜まっているのかを、感覚ではなく、場所や量の偏りをデータとして把握することができました。

2. 拾えなかった理由
現場で直面したのは、意欲や人数の問題ではありませんでした。量が多く、人力では運び出せない現場が確かに存在していたのです。
私たちは拾わなかったのではありません。拾いたくても、拾いきれなかった。
特に真鶴半島、三浦半島は、岩場に大きくて重いごみが多くみられ、横浜・川崎の港湾部では、不法投棄と思われる廃棄物も非常に多く見られました。

3. その次へ ― 一緒に、もっと回収できる活動に
私たちは、この活動を、限られたメンバーだけで完結させたいとは考えていません。
もっと多くの人と、一緒にやっていきたいと思っています。
関わり方は、一つである必要はありません。
実際に清掃活動に参加してもらうこと。
講演や社員研修を通じて、現場の実情を知ってもらうこと。
社員やそのご家族が参加できるイベントを開催すること。
それらの活動を、企業のCSRの取り組みとして紹介してもらうこと。
この活動を、資金面で支える形で関わってもらうことも、その一つです。
私たちが向き合っているのは、拾いたくても、拾いきれなかったごみです。
それを回収するためには、残念ながら、気持ちだけでは足りません。
現場から運び出すための、道具が必要です。

4. 次の一歩として、お願いしたいこと
回収のための軽トラックを導入したいと考えています。
拾ったごみを確実に現場から運び出すための、回収のための道具です。
次の活動に踏み出すための支援を、お願いしたい。
それを、皆さんそれぞれに可能な、いろいろなやり方で支えていただけたらと思っています。
私たちは、色違いのつなぎを着て現場に立っています。
そのユニフォームと、回収のための軽トラックに、活動を共にする印として、企業ロゴを掲出します。
広告としてではなく、一緒にやっていることの印として。
拾いきれなかったごみの、その先へ。
次の一歩を、共に踏み出せたらと考えています。

活動内容や関わり方についてのご相談は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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本文でご紹介した活動趣旨にご賛同いただける場合、活動を支える形でのご支 援も受け付けています。
横浜銀行 妙蓮寺支店 普通 6021207 NPO法人海の森・山の森事務局
